7/24(日)に射水市消防本部にて普通Ⅰ救命講習を受講しました。
当日は9名の職員が参加し、検温、換気、距離、その他感染対策をとりながら行いました。
まずは最初に消防本部の職員の方に基本的な心肺蘇生法について教えて頂き、2人1ペアになり、
実際に胸骨圧迫をする人とAED操作をする人に分かれ、実技研修を行いました。
その際、消防本部の職員の方には圧迫の強さ加減や手の位置が正しい位置にあるか指導して頂きました。
実際に行ってみると、圧迫する強さの加減が難しい、
AEDの電極パッドを胸骨圧迫しながらつけるのが難しいという感想が聞かれました。
今回のこの救命講習を受けた事で、もし目の前で倒れた人がいた時、動ける自分でありたいと思いました。