地域包括支援センターで、社会福祉士として勤務している坂井です。
7月13日に日本武道館で開催されました、「第11回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会」に、
富山県チームの大将として出場しました。
初戦突破を合言葉に、代表選手で稽古を重ねて臨んだ結果、山形県に1-0で勝利。
大将戦で勝敗が決まるという緊迫した試合で、試合終了の笛が鳴った時には自然と涙。
振り返ると、選手の目にも涙。
続く2回戦は沖縄県に1-3で敗退しましたが、みんなで掴んだ勝利に大きな感動と手応えを味わってきました。
ここまでやれたのも、職場のバックアップがあったからこそです。
猛稽古で腕にどんどん青アザが増えていく姿に驚かれながらも、
「大会まであと少しやね、頑張って!」「今日稽古の日やったね、早く帰られ」などと、
たくさんの励ましや心配りをしてくださいました。
そして、包括職員による感動の “サプライズ壮行会”。
皆さんの応援を背に、普段以上の力を発揮することができました。
包括職員はじめ、応援してくださった職場の皆さんに、感謝申し上げます。
次は8月末の北信越国体。成年女子の監督として、茨城国体出場をめざします!
もちろん仕事も頑張ります(笑)